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【大人の事情】ミュゼ→ヤマイチ名義変更の舞台裏は……

2015/ 09/ 26
                 









無念









今夜は約1ヶ月に及んだ謹慎明け記念(!?)と題して、ミュゼ名義変更の舞台裏をぶっ放すつもりだったけど、とある情報筋から“物言い”がついちまった。



関係各所に配慮して遠回しに説明すると、大江原師と“昭和の暴れん坊”がマブダチなのと同じく、俺が所属する情報会社のスタッフにも縁浅からぬお方がいるんだよ~



ブログ参考動画(PC、スマホ限定)
ウイニング競馬 特別中継 2015年 9/21

20:34~より。大きな声じゃ言えない競馬界の武勇伝は山ほどあるある~
(里見治オーナーのアドバイザーを務める池江パパがゲスト出演するので見ていたら……)



社台Fと吉田照哉氏に触れなければイケる(あっちはあっちで関係の深い方がいるので……)と判断したが、「大人の事情ガン無視で強行→ヤンチャし過ぎて再度謹慎」も困るので(苦笑)、今回は無理をしないことにした。



と言ってもこちとら金曜夜に告知までした手前、読者のみんなに申し訳ないからな。



誰でも見られるブログで危ない橋を渡りたくないけど、ミュゼ名義変更舞台裏のヒント(!?)として、過去にあった馬主間の現役馬トレードここだけの話を蔵出し公開しようと思う。



毎日ガン見している読者には説明不要だと思うが、ミュゼの高橋仁オーナーが本業でカネに困り(注1)、全所有馬をまとめてヤマイチの坂本肇オーナーが引き取った。
(注1ミュゼプラチナム、資金繰り悪化で私的整理 多額簿外負債が発覚、前受金を売上計上を参照)



その中にはミュゼエイリアン、ミュゼスルタン、ミュゼゴーストなどの重賞好走馬も含まれているし、それ相応の値段で取引されたと聞いている。



ここで注目はオープン馬だけをバラ売りせず、その他の馬を事実上の“抱き合わせ”にしたこと。



ファミコン時代のドラゴエシリーズで社会問題(注2)になり、現在は禁止されている抱き合わせ商法だが、競馬界では違法でも何でもなく、馬主から足を洗う際に最良の方法だったりする。
(注2心霊怪奇ハンター リンの大冒険ドラクエⅢ発売で横行した極悪非道の「抱き合わせ商法」を参照。ちなみに俺が近所の店で買った時の抱き合わせはソロモンの鍵だった。その割には意外に遊べた往年の名作ソフトだが俺はパズルゲームが苦手だし自分では絶対に買わない)



当たり前の話だけど、馬主も1980年代にファミコンショップ(死語)に押し寄せた子供達と同じく(!?)、興味のない馬(ソフト)は欲しくないワケですよ?



従って箸にも棒にもかからない駄馬は超がつくお荷物。それがウン千、ウン億円で購入した良血馬であっても、撤退する馬主は捨て値で叩き売らざるを得なくなる。



ただ、自分の食い扶持すら稼げるか怪しい下級条件馬はイラないけど、汚い話になるがカネを稼げる馬は、冠名に目をつぶって持ちたいってオーナーも少なくない。



これが競馬界における抱き合わせ商法の最大のメリットであり、所有馬の一括まとめ売りなら手間もかからず明瞭決済。高橋仁オーナーは裏で働きかけた関係者に感謝すべきだろう。



何故なら変に色気を出してバラ売りしたら、状況的にフサイチみたくなっていた可能性があるからな。



この辺は過去に同様の残務処理を請け負った社台Fが心得ているし、「ミュゼ→ヤマイチ」と似たようなケースとしては「キネオ→吉田千津」が最も近いけど、あれはあれで触れると超面倒くさいことになるのでスルーするとして…………



dakiawase.jpg
画像はイメージです。バントホームランが打てる某ゲームとは関係ありません?
(上記の画像はなりゆきゲーム屋ブログより。思わず吹いちゃったよ笑)



…………それ以外に今回の抱き合わせ商法(!?)に近い実例を挙げると、臼田浩義オーナーの代表馬リーチザクラウンと繁殖牝馬、種牡馬シンジケート株などを1億円(推定)で購入した西山茂行オーナーだろう。



当時は現役重賞勝ち馬のトレードとして話題(注3)になったけど、リーチザクラウンは2011年1月の京都金杯(4着)より西山茂行オーナーに名義変更。次走の中山記念でも3着と好走したが、その後はノド鳴りの影響で大スランプに陥り、9戦して掲示板に載ることなく引退。現在はアロースタッドで種牡馬入りしている。
(注32011年1/4日刊スポーツリーチ電撃トレード臼田氏から西山氏へ、西山牧場オーナーの(笑)気分リーチザクラウントレードの舞台裏を参照)



目玉格だったリーチザクラウンの稼いだレース賞金だけ見ると大失敗レベルだが(苦笑)、実態はさにあらず。お世辞や皮肉抜きに超お買い得だったんだよ(マジで!!)



例えば西山茂行オーナー現役の出世頭ニシノラッシュ。同馬の母キャッスルブラウンは臼田浩義オーナー名義で走り、リーチザクラウンと一緒にトレードされた1頭だ。



クロッカスS(OP特別)、京王杯2歳S3着など稼いだレース賞金は6110万。順調なら今後もまだまだ稼げる馬だし、その他にもニシノモンクス(1000万)や西山オーナー期待の2歳馬ニシノジャーニー(500万)などの母は、臼田浩義オーナーが所有していた繁殖牝馬だったりする。



元より臼田牝系は懇意にしていた社台Fから大枚を叩いて購入した良血揃い。それをノド鳴り持ちのオープン馬と抱き合わせ(!?)とはいえ、破格の値段で購入できたんだからな~



何より臼田牝系がいなければ西山牧場は相当ヤバかったし、こんな感じで競馬界の抱き合わせ商法は売り手と買い手、双方にとって悪い話じゃない。



最後に、あくまで購入金額の1億円はプロ野球の年俸報道と同じく“推定”だ。数字は関係者からの取材及び証言を根拠にしているけど、実際はもっと安いかもしれないし、逆にボラれて周囲には少なめに言っているのかも…………?


koukai.jpg
画像はイメージです(著作権対策で一部加工)
(本当は巨人の選手が良かったがジャスト1億の選手がいない&画像がなかった)


[ブログで書ける範囲内のオーナー・サイダー馬]
9/27(日)阪神★R
☆☆☆☆☆☆☆☆に出走予定

知る人ぞ知る阪神ご当地馬主、★★★オーナーの勝負馬。以前はブログで実名を公開していたのに伏せた理由は察してほしいが、【茨城新聞杯】オーナーの本業拠点は都内でも東寄り!?(千葉方面)で緊急公開したパワーポケットの柳原達也オーナーみたく、ネット上で「僕の愛馬が出走します!!」と大々的に応援している馬主さんの方が極めて珍しい。それが本業を連想させる馬名(※1)であっても、業種や時の移り変わりにより、触れてほしくなくなる場合が多々ある。最近は複数あった馬主名義を全て謎の法人化しているし、要はそう言うことなんだろう。

※1ブログ参考画像
yanagihara.jpg
画像は柳原達也Twitterより。パワーポケットは本業の店名
(高橋仁オーナーがミュゼプラチナムって馬名をつけるようなモンだし本当はダメなんだが……)

ブログ参考動画(PC、スマホ限定)
9/26 中山10R 茨城新聞杯 パワーポケット

プラス14キロを嫌われて最終的には4番人気(5.9倍)。ごっつぁんです!!

そんな下手に突っつくと火傷しかねないヤバイ話はさておき、例の場所で公開中のO・S馬はオーナー地元開催の阪神で今度こその構え。血統的にダート替わりは歓迎だし、何より母系はセントライト記念で3着に激走したジュンツバサと同じく、競馬界で流行りの金子牝系だからな。以前はノーザンF生産馬だけに元値は確か。相手に恵まれたここは決めないとアカンちゃうか?


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