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傘下のレイクヴィラＦ生産馬を含めてノーザンＦ関連馬８頭出し――。参考までに東西外厩で分類すると……。



【ノーザンＦ天栄】

③ランフォザローゼス(馬主：窪田芳郎、生産：ノーザンＦ)

⑧ピンシェル(馬主：岩﨑伸道、生産：レイクヴィラＦ)

⑮キタサンバルカン(馬主：大野商事、生産：ノーザンＦ)


【ノーザンＦしがらき】

①アドマイヤスコール(馬主：近藤利一、生産：レイクヴィラＦ)

②リオンリオン(馬主：寺田千代乃、生産：ノーザンＦ)

⑥ウーリリ(馬主：金子真人ＨＤ、生産：ノーザンＦ)

⑨タイセイモナーク(馬主：田中成奉、生産：ノーザンＦ)

⑪カウディーリョ(馬主：キャロットＦ、生産：ノーザンＦ)



とエアグルーヴの孫もメジロドーベル産駒、サブちゃんの期待馬。所有形態こそ微妙に異なるがアドマイヤに金子さんも大元は同じ。ノーザンＦ関連馬が猛威を振るう東京芝２４００ｍでも青葉賞は例外的に、１４～１８年と５年連続で非ノーザンの馬が１頭馬券に絡んでいる。しかし、今年は芝１６００ｍで２連勝中の⑤ピースワンパラディ(馬主：長谷川成利、生産：高山牧場)を除き、上位人気馬は揃ってノーザンＦ関連馬だからな～

ここだけの話、ピースワンパラディの長谷川成利オーナーは色んな場所×３で限定公開する衝撃の事実(!?)より、個人的に応援している馬主さんだったりする。ただ、馬券に私情は禁物だ。騎乗停止で乗り替わりを余儀なくされた丸山Ｊが素質を高く評価している馬とはいえ、いきなり８００ｍの距離延長は楽ではないだけに……？

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