３走前に同じ京都芝２４００ｍの鳴滝特別を含む３戦連続２着⑧ドンアルゴス(馬主：山田貢一)。馬主協会で分類すると山田貢一オーナーは京都ご当地馬主だからな。Ｏ・Ｓ的には不動の本命候補だけど、各専門紙でグリグリの人気馬がだよ。水曜時点で鞍上未定という異常事態(←ここがポイント)。参考までに主戦を務める浜中Ｊは完全テン乗りの関東馬⑩チャロネグロ(馬主：金子真人ＨＤ)に騎乗予定だ。先約の絡みとしても同馬は前走の比良山特別から中２週だし、前々走の取りこぼし＆中山遠征で乗れなかった前走を理由に降ろしたとしても、週中までジョッキーを確保していなかったのは不自然この上ない。

そこで本命にはヴィクトリアマイル出走馬オーナーの変則影武者ヤリ勝負馬(※１)を抜擢したい。関係各所に配慮して分厚く狙える理由は色んな場所×３で限定公開させてもらうが(各種ブログランキングの仕様なので勘弁してくれ)、俺の読みだと十中八九、朝イチ単複オッズに変な動きがあるはず(←ここが超重要！)。ようやく調教の動きが厩舎の名だたるオープン馬に胸を借りて現級勝ちした当時に戻ってきたし、稽古どおり走れば今回はワケアリ参戦のドンアルゴス相手なら……？
(※１シェイク・モハメドの“影武者ヤリ”が東京競馬場で炸裂!!を参照)

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