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６／２(日)東京５Ｒ新馬戦で明暗が分かれた１着③サリオス(馬主：シルクＲ、生産：ノーザンＦ)、２着⑧アブソルティスモ(馬主：キャロットＦ、生産：ノーザンＦ)の再戦が注目を集めるサウジアラビアＲＣ。毎日ブログ＆色んな場所×３までガン見している読者はよ～～～～～くご存じのように、２頭とも登録上オーナーはノーザンＦ傘下の別クラブとはいえ“真の所有者”は同じだ。その気になれば新馬戦も十八番の使い分けが物理的に可能だったけど、サリオスを管理する堀師は過去に色々あって関東所属でも外厩にノーザンＦ天栄を使用していない(←超重要！)

詳しくは関係各所に最大限配慮して色んな場所×３で限定公開させてもらうけど、管轄が異なることにより仲間同士が潰し合う事故が起こってしまう。今回も同様に使い分けできるレースの選択肢は無数に存在したのに、巡り巡って再度ガチンコ対決だよ。よく言えば藤沢和師(ノーザンＦ天栄)のリベンジマッチ。悪く言えば６／２(日)東京５Ｒ新馬戦の同士討ち再びだが……。ある程度は現場の采配(小宮注。厩舎とは言っていない)に任せているとはいえ、こうやって振り返るとノーザンＦも闇が深い。火事と喧嘩は江戸(現在の東京)の華。このケンカ、見物だぜ～(ノーザンＦ２強に割って入るサウジアラビアＲＣお宝穴馬は色んな場所×３を要チェック)

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