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２５(金)正午に発表された京都は芝ダートとも不良。予報だと土曜の関西地方は曇りなのでレース直前までどれだけ回復するかにもよるが、乾きが遅ければ重馬場で行われた１７年スワンＳ(※１)に近い状況と推測される。詳しくは読者各自で当時のレース映像をチェックしてほしいけど、１着③サングレーザー(２人気)。２着④ヒルノデイバロー(12人気)。３着レッツゴードンキ(１人気)の内枠ワンツースリー。おまけに４着は①ビップライブリー(５人気)だし１、２枠の４頭ＢＯＸで馬券を獲れたからな。２年前は記録的な不良馬場で行われた菊花賞の翌週なので結果を鵜呑みにはできないけど、混戦模様の突破口として内枠に入った馬が馬券の鍵になるかなと。

しかし、今年の該当馬は①ロードクエスト(馬主：ロードＨＣ)、②ノーワン(馬主：藤田好紀)、③マルターズアポジー(馬主：藤田在子)、④カルヴァリオ(馬主：ノルマンディーＴＲ)と、色んな意味でツッコミどころ満載の顔ぶれ(察してください)。ヒモ穴ならともかくＨペースの前崩れ決め打ちで軸候補となると事実上の二択だが……。関係各所に最大限配慮して小宮城の最終結論＆狙える根拠は色んな場所×３で限定公開させてもらうが、オーナー・サイダー的に迷ったけど本命はこの馬かな～。

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