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２６(土)２１時３０分にオーナー・サイダーLINE＠【ID検索＠ownersider】で限定配信したノーザンＦ有力馬こと、⑩サートゥルナーリア(馬主：キャロットＦ)の“怪情報”。



友だち間とはいえ証拠が残るLINEでは１７年ありゃま記念の実例(!?)を挙げて説明したが、Ｇ１有力馬の怪情報にはサブチャンソンタクのように内面的(ノド鳴りや裂蹄防止テープは至近距離まで近づけば判別可能だが……)な症状と、今回の怪情報みたく目に見える形のものがある。



論より証拠。例によって競馬ラボから無断転用(よい子の読者は真似しちゃダメ、ゼッタイ)したサートゥルナーリア１週前フォトパドック(※１上から日本ダービー４着時。真ん中が神戸新聞杯。１番下が秋天のそれぞれ１週前)の決定的な違いを確認してほしい。





あらかじめ俺は馬体の専門家ではない……と断っておくけど、３枚の画像を並べると明らかに今回は日本ダービー４着時に近い。



休み明けで圧勝した神戸新聞杯の状態をベストと仮定するのであれば、今回は皐月賞と同様に前走の反動が出たのではないか。受け取り方によっては危ないと感じるのは当然だ。



これがサートゥルナーリア怪情報の根源だけど、ぶっちゃけ俺も今回のフォトパドックを見た第１印象は“これはダメかも分からんね”と思ったよ(マジで!!)




ところがどっこい、




１７年ありゃま記念では調教のやり過ぎで１週前までビ●コを引いていたサブチャンソンタクを、「筋肉注射～～～」(by大山のぶ代)で感動のフィナーレに導いた競馬界のドラえもんの存在を忘れてはならない。



そして今回のドラえもんはマジ半端ない。肺出血に見舞われた１３年有馬記念オルフェーヴル奇跡の復活に関わった(※２)










がトレセンに駆けつけている(マジ)



あの件は俺にとって若気の至りであり、関係者も蒸し返されたくないだろうから読者各自で過去記事をチェックしてほしいけど、競馬は究極の自己責任！



イイ話も悪い話も引っくるめて自分の判断で馬券の取捨を決める。これが予想の醍醐味だし、オルフェーヴル肺出血に比べれば今回のサートゥルナーリア怪情報は信楽(しがらき)ドラえもんのマル秘アイテムなら……？


※２詳しくは過去ブログ

13年12/21【衝撃】オルフェーヴルが禁止薬物を使用!?

13年12/22オルフェーヴル８馬身差圧勝は“ヤリ過ぎ”

13年12/23【オルフェーヴル問題】競馬マスコミは腐ったミカン!?

17年12/24【有馬記念】小宮サンタの最終結論はキタサンブラック陣営に忖度してまさかの枠連!?

17年12/25【特別企画】ドラえもん｢のび太とありゃ馬記念」

をガン見してくれ！

【２７(日)１７：００分追記】

これから都内某所で開催される極秘ミッション(!?)に潜入するので手短にまとめるけど、天皇賞・秋は色んな場所×３で限定公開したシルクＲパーティー勝負馬アーモンドアイが３馬身差の大楽勝。コースレコードに０秒１差とケチのつけようがない圧勝だし、馬主のシルクＲはアルテミスＳリアアメリア。スワンＳダイアトニックと土日３重賞全て所属馬が勝利という偉業を成し遂げた。改めて泣く子とノーザンＦには勝てない。これは本当に凄いことだからな？

しかし、アーモンドアイとは対照的に秋天で人気を分け合ったサートゥルナーリアは６着(２人気)敗退。最終的に信楽(しがらき)ドラえもんにヒヨって消しきれなかったのが痛恨の極みだけど、世間体を加味した競馬界のマル秘アイテムには限界があると(←ここがポイント)。この続きは大人の事情により色んな場所×３で後日談として蔵出し公開させてもらうが、競馬にタラ・レバは禁物も俺が若気の至りでぶっ放したオルフェーヴル騒動の件が無ければ……？(あれは何がヤバイってレース中に使用が禁止されている“ブツ”を用いている。それが今回と決定的な違い!?)

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