Article
【有馬記念ノーザンの闇】実態は呉越同舟(!?)、アーモンドアイ大本営発表のヨイショ記事を小宮城が斬る!(ノエル賞の予想は記事の中ほどで公開中)
2019/ 12/ 21「競馬の天才!」連載でお蔵入りになった激裏話を蔵出し公開
有馬記念
ノーザンの闇SPECIAL
~日本競馬界を制圧したメガ牧場で何が起こっているのか~
新聞に載らない“何でも有馬記念”の舞台裏を大暴露!?
【有馬記念ノーザンの闇 SPECIAL公開予定】 敬称略
12/14(土) ワールドプレミア(馬主:大塚亮一、生産:ノーザンF)、クロコスミア(馬主:大塚亮一、生産:小島牧場)
12/18(水) ヴェロックス(馬主:金子真人HD、生産:ノーザンF)、エタリオウ(馬主:Gリビエール・レーシング、生産:ノーザンF)、シュヴァルグラン(馬主:佐々木主浩、生産:ノーザンF)、スワーヴリチャード(馬主:NICKS、生産:ノーザンF)
12/19(木) アエロリット(馬主:サンデーR、生産:ノーザンF)、アルアイン(馬主:サンデーR、生産:ノーザンF) 2頭とも有馬記念で引退予定
12/20(金) サートゥルナーリア(馬主:キャロットR、生産:ノーザンF)、リスグラシュー(馬主:キャロットR、生産:ノーザンF)、レイデオロ(馬主:キャロットR、生産:ノーザンF)
12/21(土) アーモンドアイ(馬主:シルクR、生産:ノーザンF)、フィエールマン(馬主:サンデーR、生産:ノーザンF)
※最終結論は12/22(日)12:30に公開予定。事前に競馬の天才!1月号 をガン見しておくと理解度が深まる!?
待たせたな!
有馬記念ノーザンの闇SPECIAL~日本競馬界を制圧したメガ牧場で何が起こっているのか~と題して暴露してきたけど、真打ちを務めるのは土曜夕方時点で断然の1番人気アーモンドアイ(馬主:シルクR、生産:ノーザンF)の新聞に載らない激裏話だ!!!!!!!!!?
一応、大人の事情により騎乗を予定していたルメールを譲渡(!?)する形になったフィエールマン(馬主:サンデーR、生産:ノーザンF)にも間接的に触れるけど、この2頭は登録上オーナーこそ異なるが真の所有者(生産者)&影のトレーナー(外厩)が同じという共通点がある(←ここがポイント)
有馬記念週はG1しか馬券を買わないライト競馬ファンも多数小宮城の馬主馬券術~オーナー・サイダー~を訪れる。そこで可能な限り分かりやすく外厩を説明すると、有馬記念に出走するアーモンドアイ、フィエールマン、アエロリット、レイデオロの4頭は、ノーザンF天栄という真の所有者の調教施設で影のトレーナー(俺命名)が調整しているワケですよ?(※1)
それじゃ新聞に掲載されている調教師は何をしているのか。噛み砕いて説明すると彼らは競走馬の最終メンテナンスのみを担当している(全員そうとは限らないが……)
詳しくは長くなるので読者各自
12/19(木) アーモンドアイ7冠へ「ONE TEAM」【有馬記念】ノーザンF・吉田代表「神が与えてくれた」 アーモンドは“世界一の牝馬”
12/19(木) アーモンドアイ7冠へ「ONE TEAM」【有馬記念】ノーザンF天栄・木実谷場長 全力娘アーモンドを成長させた放牧先での日課
12/19(木) アーモンドアイ7冠へ「ONE TEAM」【有馬記念】シルクR・米本代表 アーモンドに賛辞「毎回驚かせてくれる」
12/19(木) アーモンドアイ7冠へ「ONE TEAM」【有馬記念】国枝師 アーモンド吉兆サイン「もっと強くなる。そういう競馬を」
12/19(木) アーモンドアイ7冠へ「ONE TEAM」【有馬記念】根岸助手 アーモンド「力抜けてる」 女王様と“夢の場所へ”
12/19(木) アーモンドアイ7冠へ「ONE TEAM」【有馬記念】アーモンド ガラスの蹄を変えた“靴”の試行錯誤
小宮注。スポニチ記事の直リンク上から「真の所有者>影のトレーナー>登録上オーナー>新聞に掲載されている調教師>助手>装蹄師」。
をチェックしてほしいが、この場を借りて問いたい。
アーモンドアイ有馬参戦の舞台裏は競馬関係者であれば誰もが把握しているはずなのに、これのどこか「ONE TEAM」だと。
大変遺憾なことに既存の競馬マスコミは取材拒否を恐れて、関係者の御用聞きに成り下がった。報道の実態は当たり障りのない、言葉を変えれば毒にも薬にもならない内容のオンパレード。挙げ句の果てには文字どおり歯が浮くようなヨイショ記事を恥じらいなく掲載する始末だ。
こんな有様だから誰も新聞を買わなくなり、それが巡り巡ってボーナスカッ……って超絶ヤバイ話は毎日新聞(スポニチの母体)を敵に回すから止めておこう(苦笑)
話が軽~~~~~く脱線したけど、ここだけの話、一部関係者の間で外厩の存在そのものが物議を醸している。
ここで読者のみんなは札幌馬主協会が発行している「北の蹄跡」(※2通巻第64号)に掲載された須田鷹雄氏のコラムを各自ガン見してほしい。
読み手の対象は馬主向けでありブラックボックス化した外厩(小宮注。ノーザンFとは言っていない)への問題提起となっている。
俺から補足すると、某大手牧場の外厩は真の所有者の代理人として影のトレーナーに強大な権限が与えられている(←ここがポイント)
それに対して主催者が課した試験に合格して免許を取得した調教師や助手、厩務員より立場が上なのはおかしいのではないか。こんな感じだ(個人の感想です)
問題の会報で須田氏は「一部の『強い外厩』が事態をコントロールすることを好まないファンは正直居る」とまで断言しているけど、さらに記事の末尾では「調教師は自分達以外の仕事が機能しているさまを見せたくはない」と、まるで影のトレーナーの圧政に耐える調教師の心情を代弁する内容だよ?
これこそ現在進行形で進んでいるノーザン闇の本丸であり、詳細は大人の事情により色んな場所×3&オーナー・サイダーLINE@【ID検索@ownersider】で限定公開させてもらうけど、それが巡り巡ってアーモンドアイ有馬参戦の舞台裏に直結している。
最終的に真の所有者がGOサインを出したフィエールマンのルメール禅譲(サンデーR公式だと「追い切りに乗る」としか発表されていなかった)の経緯を含めて、一致団結してワールドC8強入りを果たし日本中を感動させたラグビー日本代表とは何もかも違う。
スポニチの記者には申し訳ないけど、俺に言わせれば有馬記念のアーモンドアイは「ONE TEAM(笑)」。
競馬界に限っては戦前の大本営発表に等しい内容報道とはいえ、流行り言葉を使いたいお年頃でもあるまい。少々キツいことを言わせてもらうが、日本のマスメディアも落ちるところまで落ちたモンよ。
もっとも17年有馬……じゃなかった。ブログでは【ありゃ馬記念のサブチャンソンタク】は最終追いでのび太とジャイアンの意見が食い違っても、競馬界のドラえもんが「筋肉注射~(by大山のぶ代)」を打って感動の大団円を迎えた“実例”(※3)がある。
実態は呉越同舟(仲の悪い者同士や敵味方が同じ場所や境遇にいること)でも馬が強ければ勝手に走るし、だからこそ競馬は感情論を抜きにして予想しなければならないんだけどな~(これが難しい。いや、本当、マジで!!)
※3詳しくは過去ブログ
17年12/27【特別企画】ドラえもん「のび太とありゃ馬記念」
17年12/31【大みそかだよ】ドラえもん のび太と「サブチャンソンタク~日本一への道~」大放談会!を参照)
をガン見してくれ!
上記で詳しく説明したノーザンF天栄(東軍)とは異なり、ノーザンFしがらき(西軍)管轄馬は一部の調教師に真の所有者から出走ローテや騎手起用などの権限が与えられている(←ここがポイント)。その具体例として打ってつけなのが⑥エアジーン(馬主:ラッキーF、生産:ノーザンF)を管理する堀調教師。毎日ブログをガン見している読者には説明不要だが、堀厩舎は過去に天栄場長と色々あって(察してください)、例外的にノーザンF生産の関東馬でも外厩はしがらきを使用している(←重要)
すなわち、基本的に特権を認めていないノーザンF天栄管轄下の美浦所属ノーザンFご用達厩舎とは違い、堀調教師の判断で臨機応変な対応が可能になる。誰でも見られるブログでは関係各所に配慮して事実のみを伝えるけど、堀厩舎は公式HPでノエル賞に出走を表明していたアヴィオール(馬主:吉田照哉、生産:社台F)の予定を1週前倒し(牡馬相手の平場戦にブチ込み8着)。さらに×2エアジーンは鞍上に福永Jを確保して中山8RグッドラックHと両睨みで、最終的に牝馬限定戦の中山芝1800mを選択している。
馬券に絡んだ過去3戦全て稍重~重という道悪巧者だけに出走経緯を含めて要注目だが、22(日)は当初の予報より雨の降り出しが遅くなりそうだからな。好走条件は良馬場限定になるけど、ここは俺の独断と偏見で中間の気配が抜群に良く見えたノーザンF天栄のワケアリ勝負馬を◎に抜擢したい。晩成タイプなのか陣営の高い評価の割にイマイチ伸び悩んでいるけど、血統的に中山替わりは間違いなく歓迎だ。今回は願ってもない好枠を引き当てたし、稍重までなら穴で狙ってみてくれ!
【プライスレス】お金で買えない勝ちがある
色んな場所でしか書けないネタがある!?



いつも応援クリック本当にありがとよ!!

【O・SLINE@限定ここだけの話を公開中!】
最強競馬ブログランキングO・S更新通知メール専用登録フォーム

[最強]ランキング読者会員登録へ
【最強競馬ブログランキング新サービス】ブログ更新通知メール機能が凄い!!を参照