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【2/15(土)東京12R予想】オーナー・サイダー代名詞「府中×ケイアイ×ダート」でも……?
2020/ 02/ 15オーナー・サイダー馬券術を世に広めたご当地代名詞の1つ「府中×ケイアイ×ダート」に該当するケイアイビリジアン(馬主:亀田和弘)。俺の本業は馬主予想家(!?)なのでドンブリ勘定になるけど、3走前に今回と同条件の東京ダ1400m(1勝クラス)を勝ったスピード指数は他馬より頭1つ抜けている。当時と同じ状態で走れるのであればO・S的に文句なく本命候補だが……。これは関係者には周知の事実なのでバラしちまうが、今回は昨年11月の東京開催以来の実戦にも関わらず最終追いどころか中間に1本も時計を出していない(※1)
この理由を馬主&厩舎関係者に一切忖度なく、俺流にかみ砕いて説明すると「普通の調教ができないほど馬がピー(自主規制)だから」となる。仮に、仮にだよ。馬主が何かとご贔屓(!?)にしていただいているセイウンリリシイの西山茂行オーナーであれば、共通の知人(爆笑)を通じてLINEでお叱りを頂戴するのは火を見るよりも明らかだ。ここだけの話、競馬関係者と知り合いになると下手なことを書けなくなる(←ここがポイント)。あえて昨日のブログでは触れなかったが廃刊直前の旧S誌で掲載された山口功一郎オーナーの特集とか……ねぇ?(この件はメガトン級の地雷を踏みそうなので多くは語らない)
暗黙の了解ガン無視。競馬会の治外法権。なぜか身代わりとしてビジネスパートナーが酷い目に遭っている(!?)、小宮城のボヤキはさておき……。さすがに約3ヶ月の休み明けで追い切りができない馬に大事なカネを託せるほどお人好しではない。そうは言っても自分の馬券術を全否定することになるから相手として買うことは買うけど、ここは俺の独断と偏見により馬主協会で分類すると隠れ東京ご当地馬主のワケアリ穴O・S馬を本命した。例によって狙える理由&ブログで書けない馬主激裏話は色んな場所×3をチェックしてほしいが、競馬界隈はメチャクチャ狭い世界なので……。