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【京都牝馬S2020予想】願ってもない“絶好枠”を引き当てた馬主勝負馬とは
2020/ 02/ 21個人的に今年の京都牝馬Sは色んな意味でノーワン(馬主:藤田好紀)に注目している。登録上の名義こそ個人馬主だけど(小宮注。この手の言い回しが余計なクレームを生むことに……汗)、同馬は先日ニューワールドレーシング改め「京都サラブレッドクラブ」としてリニューアルされた個人馬主向けオーナーズ馬だ。詳しくは説明が面倒だから読者各自で公式HPをチェックしてほしけど、新代表に就任した山上和良オーナー体制となり初めて関連馬の重賞参戦となる。狙える理由を誰でも見られるブログで書くと超絶面倒なことになりそうなので……。ここは苦肉の策として色んな場所×3で限定公開させてほしい。いずれにしても過去に色々あって(察してください)、俺がニューワールド改め京サラを応援していることに変わりはない(※1)。嫌よ嫌よも好きのうちって言葉もあるし、オーナー・サイダー的にも藤田好紀オーナーは京都ご当地馬主だけに目が離せない。
(※1【宣言】小宮城は(大人の事情により)ニューワールドレーシングを応援しています!を参照)
とはいえ、“大人の事情”を抜きに予想すればノーワンと心中は少々リスクが高い。ここは心の本命馬に留めて◎にはO・Sガン無視で(オイっ!?)、願ってもない“絶好枠”を引き当てた馬主勝負馬で行かせてほしい。京都牝馬Sは最終週の芝1400mになった16年以降、4年連続5~8枠に入った馬が好走している。内枠有利が定説の芝レースとは真逆の傾向だし、外枠を嫌われて逆に人気を落とすようであれば……?