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昨日からの話の流れもあるけど、26(日)東京9R石和特別(２勝クラス、東京芝1800ｍ)に出走を予定している、ノーザンＦ関連名義の勝負馬を。

もっとも登録上オーナーは弥生賞２着なのに皐月賞をパスしてダービーに直行するワーケアと同じく、東京馬主協会に所属するご当地馬主だったりする。新型コロナウイルス感染拡大の防止策としてオーナーが来場できないのが残念も、この馬は相当な確率で勝ち負けになる。

馬主関係者の大きな期待に反して現状は結果がともなっていないけど、馬体だけ見たら誰も条件馬とは思わない。見栄えする青鹿毛＆左後一白(さこういっぱく)補正も入っているとはいえ、奥手のハーツクライ産駒だけに本格化すればオープンでも通用するんじゃないか？

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