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【天保山S2020予想】レッドルゼル&デターミネーション鞍上決定の舞台裏
2020/ 06/ 12
【エプソムカップ2020予想】
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レース史上最高メンバー(当社比)が顔を揃えた天保山S(OP、阪神ダ1400m)。これも全ては勝ったら問答無用で昇級するルール改悪の弊害(除外馬14頭)とはいえ、実力馬は直近成績のイイ馬が集まると逆に意味で本命選びが難しくなる。
普通に予想すれば前走から2キロ増でも同舞台のコーラルSを快勝したレッドルゼル(馬主:東京HR、生産:社台F)も、今回は色々あって騎手が「川田→北村友J」に。気になる読者は各自でクラブ公式をチェックしてもらうとして(東京HRは出資者でなくても閲覧可能)、鞍上変更の経緯が少々引っかかる。
かと言って表向き川田Jが選んだ(!?)形のデターミネーション(馬主:サンデーR、生産:ノーザンF)も、中間に心房細動を発症していたりする(マジ)。そしてお約束のように各専門紙ではスルーされているし、改めて日本の競馬マスコミはファンの方に意識が向いていない。大本営発表(公式コメント)で陣営自らゲロってくれないと書けない裏事情ありきも、レオンコロナ騒動以外の隠ぺい体質はダメ、ゼッタイ!?
勢い余って週中に色んな場所×3で間接的に触れた大本営の陰性発表ネタは置いといて、上記で馬名を挙げた有力馬2頭の出方次第によっては、俺が秘かに狙っている砂の鬼馬主ワケアリ勝負馬にもチャンスはあるかなと。2週前の除外で余計に乗り込めた分だけ調教の動きが目立つし、今回は前門の虎、後門の狼チームプレーの布陣だけに……?