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【レパードS2020予想】オーナー・サイダー的に本命候補は“アノ馬”一択!?
2020/ 08/ 08
【レパードステークス2020予想】3年連続20万馬券超えの激荒れレース!連対馬20頭中18頭に該当する鉄板データとは!
PR【重賞トリプルトレンド】
今年の本命候補はオーナー・サイダー的に“あの馬”一択のレパードS(G3、新潟ダ1800m3歳限定)。
詳しくは関係各所に最大限配慮して色んな場所×3で限定公開させてもらうけど、今回はオーナー地元開催で行われる重賞で文字どおり目イチ仕上げが施されている。これで結果が出なかったら新潟ダ1800mが合っていなかったと諦めるしかない。
これは来週から始まる小倉あるある(!?)だけど、ローカル競馬場のご当地馬主は故郷に錦を飾ることを優先するあまり、適性ガン無視の“逆オーナー・サイダー(俺命名)”も珍しくない。某オーナーはダ1400mがベストの馬を、小倉ダ1700mにブチ込み距離が長くてゴール前で失速……なんてことも?
あらかじめ小宮城は馬主情報のスペシャリストであり、馬体における適性の見極めは専門外と断っておくけど、どう贔屓目に見ても俺が狙っている新潟ご当地馬主の勝負馬は、距離延長がプラスとは言い難い。今週の追い切りでもビッシリ仕上げて気合が入り過ぎたのか、よく言えば唸るような手応え、悪く言えば掛かり気味に好時計を叩き出している。
前に壁が作れない外枠に入ったらマジヤバーイ(って馬が昔いた)ところも、内目の枠を引き当てて万々歳。これなら乗り方の展開次第で何とかなるし、ミエミエの勝負がかりで本命にしないのも忍びない。ここは自分が考案したオーナー・サイダー馬券術と心中だ!