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【お知らせ】新ブログで『出走ルール』を理解すれば“関係者の思惑”が分かる!を公開中
2021/ 01/ 08
【フェアリーステークス 2021】馬券に役立つ情報をコソッ!とお教えします。
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本日はこの馬を借りて、新ブログ【特別企画】『出走ルール』を理解すれば“関係者の思惑”が分かる!で解説したオープンクラスの補足をさせてほしい。
ちょうど上手い具合にニューイヤーS(L、中山芝1600m)は、2020年3歳春時に重賞戦線で活躍したクラヴァシュドール(馬主:山紫水明)、サクセッション(馬主:キャロットF)が出馬投票。前者は出走順位15番目で滑り込み、後者は19位タイで除外と明暗を分けた。
参考までに額面上の収得賞金はクラヴァシュドール2050万に対して、サクセッション2100万と僅かに上回っている。それなのに出走順位が逆転したのは……(①②③に関しての詳細は新ブログを要チェック!)。
クラヴァシュドール
①収得賞金2050万
②1050万(20年3月G2チューリップ賞2着)
③ゼロ(19年阪神ジュベナイルFは2年以内も3着なので収得賞金に加算なし)
①②③合計3100万
サクセッション
①収得賞金2100万
②ゼロ(20年1/5ジュニアC1着は1年以上経過しているので加算されず。1週早ければ+1000万)
③ゼロ
①②③合計2100万
と上記のように、たった1週。厳密には僅か4日の差で、サクセッションが除外されたワケよ?
競馬にタラ、レバは禁物も2頭が京都金杯に出走していたら、取得賞金は3100万円で並んでいた。まぁ、それでも除外対象だったけど……。
競馬週刊誌を発売しているB、G誌の記者さんは、毎週1頭ずつ収得賞金を計算。除外優先権の有無も確認しながら出走順位を掲載している。新ブログで記載したすばるSにいたっては1レースで41頭分だし涙なしには語れない。本当、お疲れ様です!